前編では、『COEDO』ブランドの軌道や地域農業に根ざした取り組みを伺いました。自由な発想とバリエーションの豊富さが魅力のクラフトビールですが、そのオリジナル感は、クラフトビールのみが表現できるビールの楽しさです。
その醸造を支えるのは、ブルワーと称する、個々のスタイルをビールで表現し続ける”ビール職人”です。
本企画では、日々新たなビールを創造するCOEDOのブルワーさんに注目し、ビール造りを通じ得られるもの、ビールを通して表現したいこと、そして作りたいビールとは何か。
COEDOで働く若手ブルワー、似内さんから伺いました。
生産者であり表現者である、ブルワーが造り出すクラフトビールについて、理解を深めることができる内容になっています。
<インタビュアー/イノウエ、からすけ>