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ココいちばんに集中力を高め、効率を上げる! Web漫画家のリアル「シゴト飯」

モノ 2019.07.01 by G-lip E編集部

朝から晩まで、集中力を保って働くことができれば理想的ですが、現実問題そうはいきませんよね。「ここでもうひと踏ん張り!」と頭ではわかっていても、集中力が切れてしまい、仕事が思うように進まなかった経験を持つ方も多いのではないでしょうか?

そんな時は、食事の力を借りて気分をリフレッシュ! 再び集中力を上げて仕事の効率を最大限に引き出すのがおすすめです。

そこで、体力や精神力に加えて、作業に集中する継続力が欠かせない職業“Web漫画家”のふなかわさんに、普段から実践しているシゴト飯について伺ってきました。

〈インタビュアー:イノウエ〉

Twitterで話題の“Web漫画家”ふなかわの素顔!

イノウエ

本日は、よろしくお願いします!

ふなかわさん

こちらこそよろしくお願いします。

イノウエ

ふわなかわさんはTwitterで人気のキャラクター『チャンミー』の作者ですが、肩書きは漫画家さんで合っていますか?(笑)

ふなかわさん

それでいうと、イラストレーターか“Web”漫画家という方がしっくりきますね。
でも僕、会社員でもあるんですよ(笑)

イノウエ

え? 会社員もされているんですか?(笑)

ふなかわさん

会社員と言ってもお堅い業務ではなく、普段から漫画やイラストを扱っているエンタメ系の会社なので、自分がやっていることと割と近いですね。
自分でイラストを描くのが半分。もう半分は漫画家やイラストレーターの友達に仕事を発注したり、ディレクションしたり。

イノウエ

そうなると、本業が副業に活かされたり、その逆があったりということも?

ふなかわさん

ですです。

イノウエ

『チャンミー』は、かわいいのにちょっとシュールな言動が魅力ですが、 元々は飼っていた猫がモデルだと聞きました。

ふなかわさん

そうですね。実家にいた「ミーちゃん」という猫を業界風に言い換えて、『チャンミー』と名付けました(笑)
顔はそんなに似ていませんが、性格がやさしいところはそっくりです。

イノウエ

白くて丸いほうのキャラクターも可愛いですね!

ふなかわさん

あぁ、『フナカワ』というキャラクターですね。
いまは、この2つのキャラクターをTwitterに投稿しています。

イノウエ

『チャンミー』と『フナカワ』、それぞれの作風にはどんな違いがあるんですか?

ふなかわさん

『フナカワ』は、日常生活でふと気づいた“あるある”をネタにしています。
たとえば、USBメモリってあるじゃないですか。 よくあるのが、刺さらないなと思って裏返す。でも、また刺さらない。「え、どうして?」と思って、もう一回表に戻したら「刺さった!」みたいな(笑)

イノウエ

めっちゃ、わかります(笑)

ふなかわさん

そういう経験って多くの人がしていると思うんですけど、それをわざわざ漫画やイラストに描き起こす人ってあんまりいないから、逆にそれがウケているのかなと思います。

イノウエ

普段から、目に映るもの、触れるものがすべて漫画のネタになるということですか?

ふなかわさん

そうですね。
自分だけじゃなく、多くの人に当てはまりそうなことで、これを見たら“ちょっと楽しいぞ”って思うことを一々、iPhoneにメモっておいて、漫画やイラストにして、フォロワーのみなさんと共有している感じです。
それが意外と評判がよかったりするんですよね(笑)


パインアメを食べるチャンミー

イノウエ

へえ、面白いですね!
ところで、漫画家さんの仕事部屋のイメージって、所狭しと本が並んでいて、机の上も紙でいっぱいのイメージなんですけど、ふなかわさんの仕事環境はどうですか?

ふなかわさん

イメージと外れてしまってすいません(笑)
自分はiPadでしか描いていないので、基本的に紙は使わないんですよ。
あと、通勤に1時間ほどかかるので、座れたら電車の中で描くことが多いです。
本業もありますし、それこそ時間がもったいないので。あとは、ちょっと会社に残って描くとか。

イノウエ

タブレットだから、わずかな時間でも作業できるんですね。
副業を持つなら、そうした時間節約術も重要なポイントになりますね。

コンビニで手に入る駄菓子が“シゴト飯”に

イノウエ

さて、今日は“シゴト飯”について伺いたいんですが、会社での仕事も忙しい中、締め切りに追われていて、眠いけどがんばらないといけない時、力がみなぎるような食事ってありますか?

ふなかわさん

そうですね。
あるにはありますが、食事というか…かなりヤバい(笑)

イノウエ

え、どうヤバいんですか?

ふなかわさん

口の中でパチパチはじける「パチパチパニック」という、4袋100円で売っているコーラ味やブドウ味のキャンディーがありまして、それを全部食べて、やる気を出しています(笑)

イノウエ

懐かしいですね! 僕も小さい頃よく食べました。

ふなかわさん

もうひとパターンあって、それが「ドラえもんキャンディー」なんですけど(笑)
いつもだと、家に帰る頃には疲れていて、それからがんばるのは正直キツい。
でも、「締め切りがあるぞっ」っていう時、ここ一番の踏ん張りどころで「ドラえもんキャンディー」を食べています(笑)

イノウエ

ドラえもんキャンディーですか?(笑)
でも、甘いものを食べたくなる時ってありますよね。

ふなかわさん

そういえば、今まであまり意識していなかったけど、集中したい時は、やっぱり糖分を欲するんだなあ。

イノウエ

甘いものは脳を活性化させるとか、集中力を高めるって聞いたことがあります。
ちなみにそのお菓子ってどんなタイミングで食べるんですか?

ふなかわさん

家に着いてすぐに「やるぞ!」とはなれないので、食べる行為を一回はさんで気持ちを切り替えるというか。「これを食べたらやらないとな」って、自分に言い聞かせている感じです。

イノウエ

なるほど。刺激がある甘いお菓子が、もう一回頭を“仕事モード”に切り替えるスイッチになるんですね!

ふなかわさん

そういうことだと思います。
逆に普段は甘いものは控えているので、栄養バランスよりひたすら効率を考えて食べますね。

イノウエ

反対に、効率が悪くなる食事って?

ふなかわさん

ラーメンですかね。好きなんですけど、お腹がいっぱいになると集中できなくなるので、仕事モードにしたいときは我慢します。

イノウエ

ちなみに、ふなかわさんは会社員でもあるわけですが、本業用に別の“シゴト飯”があったりするんですか?

ふなかわさん

いえ、そんなに変わらないですよ(笑)
会社の近くでは「パチパチパニック」が売っていないので、プチガムで代用しているくらいですかね(笑)
チープで、甘くて、コーラ味やブドウ味ならとりあえずOKです。

イノウエ

お菓子にガム。切り替えのための"シゴト飯"だから、いつでも、どこでも手に入るものにしておくことが大切なんですね。

会社もWeb漫画も頑張る「ふなかわ」の“ご褒美メシ”

イノウエ

普段、甘いものは食べないというお話でしたが、オフの時ってどんな食事をしているんですか?

ふなかわさん

余裕があるときは、お酒が好きなので、おつまみを食べることが多いですね。 よく作るのは「あさりの酒蒸し」とか。

イノウエ

おつまみは、カンタン・美味しいに限りますよね!

ふなかわさん

そうなんです。
それから、夏でも鍋を食べるんですよ。 最近だと、「塩・豚・レモン鍋」をつくりました。豚肉だけじゃなく、ネギとキャベツを大量に入れると美味いんですよね。

イノウエ

あー、美味しそうですね!
お腹すいてきました(笑)

ふなかわさん

ぜひ、試してみてください。
あと、コンビニにしか売っていない「ホルモン鍋」も好きです。

イノウエ

それが忙しい合間の小さな楽しみでもあるんですね!

ふなかわさん

たしかに、好きなものをゆっくり食べたいがためにがんばっている、というのはありますね。
ただ、自分はまだそんなに忙しいと思っていないんです。 「忙しい、忙しい」ってご飯を削ると神経まですり減ってしまうし、それでは二足の草鞋を履く意味がないと思うので、食事の時間はちゃんと取っているほうだと思います。
忙しい時だと夜中になることもありますが、だからといって早食いはしないようにしています。

イノウエ

早食いは健康にも良くないですよね。
最後に、“今日はがんばったぞ”という時のご褒美メシがあれば教えてください。

ふなかわさん

ひと仕事終わったあとに行く、近所の焼肉屋さんでの一杯は最高ですね!

まとめ

仕事で疲れた帰り道、ちょっと元気がないときも『チャンミー』を見るとニヤッとしてしまう。そんなキャラクターの生みの親、ふなかわさんらしい"シゴト飯"をお聞きできたような気がします。
コンビニで手に入る「パチパチパニック」と「プチガム」で気持ちを集中。ご褒美は近所の焼肉。生活圏内でまとめることで、モードを瞬時に切り替えられるのがポイントなんだと思います。

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